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犬のための家造り
こんにちは。グリーンウッドのヒロシです。
今日は新しく取得する資格についてのお話です。
愛犬家住宅コーディネーターの受講を始めました。
木の家は自然素材の家です。子供達にも良い家なので犬たちにも良い家にしていきたいと思い受講を決めました！
ヒロシの犬歴史
これは私が小学生５年生の頃ですね。写真の感じが時代を物語っていますが。
隣にいる柴犬風（笑）の犬は雑種のマットです。苅田町のおばあちゃんが１歳に満たないマットを拾ってきたのはいいが育てられないのでお母さんにお願いして飼うことになった愛犬です。
私の犬好きはここから始まりました。彼は１６歳に虹の橋を渡っていきました。 私が小学生から社会人になる間、とても優しく接してくれた大切な愛する家族です！
小学生男子はイタズラ好きです。例外なく私もそうでした。
マットにたくさんイタズラ、意地悪をしていました。スケートボードを引っ張らしたり、公園に連れて行ったのは良いものの、柱に繋いで私は1時間ブランコしたりと…
今思うとほんと可哀想なことしてたなと思いたまに思い出して空に謝っています。
ごめんね！マット
新しい家族。
奥さんと結婚する前から犬を飼うことを決めていた私。同棲のその日に黒柴の玄ノ介（クロノスケ）を南阿蘇まで行き迎え入れました。
ペット可能な賃貸物件でヒロシ家は2人と１匹での暮らしが始まりです。引越しの荷物が溢れる中クロを飼い始めました。クロは慣れない環境で戸惑っていました。
犬との暮らしは幸せです
犬を飼うのは大変ですがそれ以上の幸せを与えてくれます。
初めておしっこ成功した時の写真ですね。潔癖で知られている柴犬らしく、今では室内で用を足さずにどんなに土砂降り、豪雪でも外でしかオシッコしてくれません（笑）
コタツで一緒に寝てくれていたあの頃。今では成犬なのでベタベタしてくれません。まるで思春期の子供と同じですね。
犬の名言
今では容赦なくいじめてくる長男とは生まれた時から一緒に過ごしています。
犬にまつわる名言でこんなのがありますね。
「子供が生まれたら犬を飼いなさい。子供が赤ん坊の時は、子供の良き守り手となるでしょう。子供が幼い時は、子供の良き遊び相手となるでしょう。子供が少年期の時は、子供の良き理解者となるでしょう。そして子供が青年になった時、犬は自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう」
長男が大きくなった時にクロとの暮らしを良かったと思ってくれたら良いな。
そんな犬への想いがあり、今回の資格を受講することにしました！
犬のことならグリーンウッド！ となれるようにがんばります！
時々、土曜日はクロをモデルに連れてきますので、犬好きな方はぜひ遊びに来てください。クロは人を噛まない大人しい柴犬なので安心してください。
