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配筋検査
皆さんこんにちは!
グリーンウッドのテツです。
中間の現場ですが、基礎工事が着々と進んでいます!
基礎配筋が完了したので、配筋検査を行ってきました。
配筋検査では、設計図通りの径・ピッチ、重ね継ぎ手の長さなどを
計りながら確認していきます!
写真は重ね継ぎ手の長さを確認しているところです!
一般には、40d以上となっています。
dとは、鉄筋の太さのことで、鉄筋の太さが13ミリ(D13)のときは、520㎜以上重ねなさい。10ミリ(D10)のときは400㎜以上重ねなさいという意味です。
写真は13ミリの鉄筋で600㎜以上重ねているので、OKとなります。
この様に色々と確認していきます!
基礎コンクリート打設
基礎の配筋検査も完了したので
基礎コンクリートを打設しました。
水とセメントの化学反応(水和反応)により強度が
発現するのがコンクリートですので、
水が不足になったりすると、強度発現にも
影響を及ぼします。
そのため散水養生などを行います。
柴田常務が散水を行っていました!
8月末に上棟予定です。引き続きよろしくお願いします。