2018年の建築現場 小倉南区で遺跡が出ました‼
早いですね‼思い出しましたよ(^^)
小倉南区で遺跡が出た現場なのです。
木の家建築家のスケッチブック 小倉南区東貫の新築現場
2018年 4/14 皆さん おはようございます。
木で幸せの家を造る鶴田です(^^♪
北九州市小倉南区の新築現場で遺跡調査でした。
その様子をスケッチにしましたよ
紙と鉛筆がありましたら、いつでも描けますよ
埋蔵文化財調査
掘り方を開始しましたら、
いきなり 出ました。
学芸員さんの声「わー、埴輪です」
小倉南区の潤崎遺跡
どんどんと掘っていくと、
次から次へと出るのですよ
こんな経験は 初めてなので
ビックリです
古墳時代の埴輪
模様が入っていましたよ
私も初めての事で啞然となりました。
古代遺跡を守るためにどうすればいいのか?
杭工事を行う場合には、遺跡を手作業で発掘するので
1年ぐらい工事の延期となります。
私達は、未来に遺跡を残し、守らなければいけないのです。
杭打ちをしますと、遺跡が壊れてしまうからです。
現状の地盤を掘削しないように、
ベタ基礎で直接基礎にします。
建替えで解体工事 小倉南区の木の家注文住宅
リフォーム工事にするか、新築で建て替えるのかを検討し
平屋の家の建替えとなりました。