雨から家をまもる 屋根
上棟後の屋根です。
大工の屋根工事は 下地を作る ここまで。
ここからは屋根工事のプロフェッショナルである 瓦屋さんに引き継ぎます!
プロの仕事。
流石 瓦屋さん。
上棟後は 雨から木の下地を守れるように 即 防水のシートを貼ってくれました。
そして、段取りをしまして 現場に到着し あっという間に屋根が葺かれました!
難しい和瓦からの洋瓦〜コロニアルの屋根など、手広く出来るのは
知識や経験だけじゃなく、お客様が求めているものを提供できるように進化したプロの職人だから成せる仕事ですね!
綺麗に整列してカッコいい!
サッシもおさまりました!
玄関などの扉部分は後日つきますが、はめ込みの窓や 縦滑りと呼ばれる窓は ガラスがサッシとセットで入ってきます。
しかし、バランスのとれた窓達。
黒のサッシがシンプルさの中にセンスを感じさせてくれます。
近くでクレーンがあがってますね!
どうやら 上棟をしている模様です。
掛矢で木を叩く甲高い 『カーン!カーン!』という心地のよい音が、離れていても 届きます。
海も気持ちのいい風を運んできてくれてます。
津屋崎と言う場所は 意外と 福間駅までもすんなりアクセス出来、生活するにも不便に感じるような場所ではないです。
海も近く、朝はたくさんの子供達が学校にいく光景を見ると
こういう地域にも住んでみたいなぁ〜と思う一日でした。