工務店スタッフブログ

工務店大工ブログNo.32
造り手の住み手が共に作る北九州の木の家

こんにちわ! ヒロシです。

先日の南海キャンディーズの山ちゃんと 蒼井優さんの結婚報道 びっくりしました!

まったく 違うように見える二人が実は考え方が似ていて、偶然に交差した縁が絡まり1つになっていくという。人との繋がりってこんな事もあるから面白いんですよねぇ〜!

私自身、有り難い事に縁の多い人生を送れていますので その沢山の縁を大切にしながら生きて行きたいと再度思いました。

そして、現場でも建てる木の家も何かしらの縁で繋がっているのです。

 

じゃーん!お風呂出来ました〜!

お風呂の壁まで木の色です!

木へのこだわりが一瞬でわかるお風呂が出来ました!

これからお風呂で汗を落として爽快なシーズンに入りますので楽しみですね!

所変わって サッシの窓枠

家の外部との繋がりをもつ サッシ。

その周囲に取り付ける 枠 をつくります。

通常の家では建材と呼ばれる、木の模様や 単色のビニールが巻かれた すでに寸法等加工されている窓枠を使っている所が多いのですが、

Green Woodは違います。

本物の木です。

大工が手間をかけて加工して形を作っていきます。

まず、材料の柄をみて どこに何を使うかを選ぶ 所から始めます。

そして、幅を切ったり 長さを切ったりと。

としているとこんなにも 窓枠が溢れてきました。

 

加工したものは 見える部分は鉋をかけ、角をおとして 触っても怪我をしないように。

という内容になっています。

Green Woodの木への情熱が伝わったでしょうか?

この情熱が施主様と重なった時 1つの家といえかたちになります。

Green Woodには数々の情熱の重なりで建てた家があります。

その1つ1つは似ているようで全く違う家なので、今回もまた違った情熱のこもった家になるでしょうね〜。