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12月すたーてぃん。
こんにちは!いちごちゃんより、椎名林檎の方が好きなひろしです!
12月がすたーてぃん しました。朝起きてリビングに移動した時部屋がものすごく冷え込んでいてるのが嫌なので、石油ファンヒーターのタイマーを使って起きる前に部屋を温めておく作戦で早起きを継続中です。
それでは現場ブログです。
断熱材施工
今回は断熱材施工についてです。
二階はすでに施工が終わっていました。
一階は広いので遅れて開始です!!
このふわふわ!
見るだけで暖かそうなのが伝わりますか?きっと伝わるはずです!笑
この羊毛断熱材を4寸柱と柱の中に入れていきます。
柱の太さは骨太だけじゃない!
木造住宅の柱は大体4寸(120ミリ)と3.5寸(105ミリ)の二つがメインであります。
グリーンウッドの柱は大きな柱の4寸柱になります。この4寸柱は3.5寸柱よりも大きいので住宅の強度に貢献するだけじゃないんです。
柱が大きいので、柱間にいれる断熱エリアも厚くなるのです。これは3.5寸柱の1.14倍の厚みなので3.5寸柱より4寸柱の方が室内を快適に過ごしやすくなります。さらに高気密にすることで暖かを長持ちさせて光熱費に貢献使用という考えです。
下屋根の気密もしっかりとっています。
完成後には見えなくなるところですが、下処理が住宅性能を最大限に引き出します。見えないところもしっかりと。一級施工管理の柴田常務と社員大工の二つの目で現場の品質を高めていきます。最終的に1級建築士の鶴田社長も関わって良い家にしていきます。
断熱材を入れる前に。
断熱材を入れるところも事前に掃除をして見えないところもしっかりと。
小さな気づきで良い家を建てていきます。