屋根裏
11月に入って今年もあと2ヶ月です。寒くなるのと同時に空気の乾燥が本格的になりましたね。私は歳とともに手の乾燥がすごくなってしまっていて、さっそく手先のパックリ割れができてしまいました。水仕事が辛いのなんの。こういう時に気温も湿度も快適に調節してくれる家に住みたい!と切実に思います。(我が家はまだ賃貸です)若い頃はどんな環境でもそれなりに暮らせらたそれで良いじゃん!と思っていましたが、今は健康的に過ごせる環境は何ものにも変え難いなぁと痛感しているところです。
T様邸は断熱材施工前の段階です。こちらは屋根裏の写真ですね。この緑の機密シートの上に断熱材が吹き付けられます。
このたくさんある無垢材は…
天井です!
無垢材たっぷりの空間が少しずつ現れてきましたね!
床にゴロンと寝転んだ時に、無垢材の天井が目に入ってきたら癒されてとっても良いですよね。
家の外も無垢材たっぷり
そしてそしてとっても素敵な軒天が完成しました!!
無垢材の軒天です。防火のために定められた住宅地では木の軒天は作れないのですが、こちらは可能な地域とのことで、このような素敵な軒天ができました。
うっとりしてずっと眺めていられます。
縦と横
外壁はシートの上に胴縁が取り付けられました。通気層を確保し、外壁材を取り付けるためのものです。
場所によって縦と横になっていますね。胴縁は横に素材を貼る時は縦、縦に素材を貼る時は横になります。
縦に胴縁が打ってあるところは横に無垢材を、横に胴縁が打ってあるところは縦に焼き杉を貼ります。
なんと外壁も全て木材です!!外壁が貼られた姿を見るのが楽しみで仕方ありません。