住宅現場レポート

北九州市小倉南区M様邸 自然素材の木の家 気密バッチリ!

2022/05/23(月)

気密バッチリで快適なお家

まだ5月ですが、日中は日差しが強く夏が近づいてきているなぁと実感する日が増えてきましたね。かとおもいきや朝晩は肌寒かったりして調節が難しい時期です。こういう時期に体調を崩しやすくなるんですよね。

グリーンウッドは断熱性能ももちろんですが、気密性能も追求しており一年を通して快適に、そして健康に暮らしていただけるお家づくりをしています。

M様邸ではウレタン断熱材の施工が完了し、気密測定を行いました。

結果はC値0.34!

基準としては北海道などの寒冷地ではC値2.0以下、それ以外の地域では5.0以下を気密住宅として認定されているので、今回の値はバッチリ高気密であることが分かりますね。

 

無垢材に囲まれた空間が出来上がっていきます!

断熱材が施工された後は、いよいよ木で囲まれた空間がお目見えしていきます。

まずは天井ですね。

 

職人の腕が試される階段

お次は階段です。

階段は他の部分と比べて構造が複雑で、職人の腕が試される部分と言われています。一つ一つの材料の寸法や角度に気を付けなければいけません。

何気なく上り下りしている階段ですが、職人技が込められているからこそ意識をしなくても安全、快適に使えているんですよね。

家づくりだけでもたくさんの職人さんが関わっていますが、技術を持った職人さんというのは本当にすばらしいなと思います!

 

裸足で歩きたい無垢材の床

ちょっと写真ではしっかり写っていないのですが、床も施工が始まっています。

フローリングの床って、湿度が高いとべたっとしたりしてあんまり裸足で歩きたい!って感じではないですよね。我が家も基本的にスリッパで過ごしています。

でも無垢材の床って、気持ちが良くてついつい裸足で歩きたくなる感触です♪

 

外壁も施工が進んでいます

お家の外観、外壁材のサイディングが施工されています。

レンガ風の見た目がとても素敵ですね。

 

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