古き良きものを活かす家造り
5/6 こんにちは由美です。ゴールデンウィークも終わり、そろそろ半袖の準備をしないといけない季節になってきました。冬物が暑っつ!!って感じですね。
遠賀郡F様邸の欄間を蜜蝋ワックスで磨きあげました。松と竹です、年季の入った深い味わいに仕上がりました。
松は樹齢が長いことから”長寿”の象徴
竹は地下に根を張り巡らせることから”子孫繁栄” ”成長”を表しているそうです。
和のインテリア
こちらの欄間には竹と梅が彫り込まれています。
春を知らせてくれる梅は”生命力” ”華やかさ”を意味しています。
きっと”梅”谷棟梁が和のインテリアのアクセントとして取り入れてくれると思いますので楽しみに待っていてくださいませ。