住宅現場レポート

京都郡苅田町小波瀬O様邸の木の家 *2* 家族の思い出を刻むヒロシ棟梁

桧6寸大黒柱の出番きました

1/29 こんにちは由美です。コロナ禍のこういう時期、あっちこっちアルコールで拭いていますが、パーテーションのアクリル板をアルコールで拭き拭きして気が付くと白く曇った感じに。。。自分の気持ちも曇りますね、調べてみるとメガネクリーナーやガラスクリーナーがおススメということで、さっそくメガネクリーナーで磨いて柔らかい布で仕上げると透明感があるパーテーションのアクリル板になりました。磨きすぎて静電気が起こってしまう今日この頃です。

来週上棟いたします京都郡苅田町小波瀬O様邸の上棟準備です。

6寸の桧の大黒柱です。

1寸が3.03㎝

6寸は18.18㎝ 約18㎝の桧柱

ここまで大きく育つのに雨や風、雪に負けないで真っすぐ伸びてすごいと思う

木の直径を考えると本当に強さを感じますね。

 

木の良さを感じる空間づくりを造り上げる

長い月日をかけて育った桧は凄まじいエネルギーを持った材料です。

ヒロシ棟梁、モデルルームから作業場へ出発~!!

 

桧の香りでリラックス

午後から加工しているヒロシ棟梁の元へ

あれ~!!いない、どこへいったのだろうか?

探していると、ノミを使ってしゃがみ作業真っ最中。

真剣作業にもかかわらず、カメラ目線いただきました。

あざ~す!

 

木と向き合う

ヒロシ棟梁が機械に掛け、最後は手鉋仕上げ、機械では出せない風合いです。ほんのりピンク色の鮮やかさ・芳香、手触りが滑らかに仕上がっております。

京都郡苅田町小波瀬O様 もうすぐ上棟です。

お楽しみなさってくださいませ。

 

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