住宅現場レポート

北九州市八幡東区の木の家 *3* 自然素材に包まれた空間

表情明るく、豊かに

5/29 こんにちは由美です。そろそろ梅雨に向けて、冬物どんどん洗濯しています。あっという間に乾いてくれるので、冬物入れ替えも今年は間に合いました。

先日、八幡東区木の家の補修作業・蜜蝋ワックス掛けに行ってきました。

出来立てホヤホヤの木の家は白く感じます、これから月日が経って木がヴィンテージ家具のように長く住んで使い込むことで新しいものよりも愛着のあるものに育ちます。

そんな想いを込めて。。。柴田常務、一つ一つ補修仕上げています。

 

素敵なお家になりますように

補修作業後はショウマ大工、リビングに蜜蝋ワックス掛けです。

昼食後でしたので気合十分で無垢板がツヤ・テカ・しっとりに仕上がりました。

二階キッチンなので階段上って「ただいま~」って言いたくなる木の家になりました。

 

木のぬくもりを感じてください

玄関は鶴田部長が愛用の木のパレットに蜜蝋ワックスをのっけて、左官屋さんのように作業できるアイテムなんです。

これからどんな暑さになるか怖いですが、今は季節も暑くなくちょうどカスタードクリームな感じで、作業しやすいですね。

行くときも帰る時も玄関から足を踏み入れた瞬間、広がる心地良さの無垢床です。

 

 

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