工務店スタッフブログ

工務店大工ブログ
No,161
河川敷のある町 遠賀で建てる木の家

紫陽花

こんにちわ!木の家工務店大工のヒロシです。梅雨?と疑いたくなるくらいの晴れと気温です。昨日なんて久留米ですでに猛暑日。。先が思いやられます。この時期の外仕事は辛いですねぇ。

そんな中、紫陽花からすればあまり関係ないように咲いてます。紫陽花ってこの時期はすっごい綺麗なのに、シーズン外れるとかわいそうなくらいに枯れてますよね(笑)桜の木なんかはシーズン外れても緑が生い茂って生命力を感じるんですけどね〜。

そして、紫陽花の花の花びら一つ一つは淡い色合いなんですよ。でも、淡くてもたくさん重なればとても綺麗な色になるんです。まるで、一枚一枚の淡い花びらがそれぞれを補っているように、謙虚な一つ一つが重なるととても鮮やかに感じれます。まるで、人もこうであれと言ってるようですねぇ。

床の間できました!

無垢の床の間。ALL無垢です。ヒノキの無節の床の間はいいですね。和室を引き立ててくれますね。和室は大工の血が騒ぎます!

キッチンカウンターの下にニッチ

急遽追加となったニッチですが、きちんと収めます。ニッチはちょうどいいところにあるととても使い勝手のいいものです

大黒柱とカウンター

綺麗に仕上げています。

二階に造作の間仕切りを作り収納

左側は収納になります。右側の窓の前には机が来るそうです。

あらかじめ置く物が決まって寸法までわかっていればそれに合わせて造作します。

出来るだけ早め早めに決めていただくとより注文住宅のメリットが受けられます。

ガラスブロックで間接的に感じる気配

よく子供部屋につけられる方が多いです。

夜になると、ここが部屋の光を拾って廊下から起きているのがわかるんですが。

絶妙な距離感で感じれる子供や人の気配がよかったりします。

家族が暮らす大切な家は快適であってほしいと願うヒロシです。

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