先週は水曜日から旅に出ていました!
実は数日ほど現場を開けておりました。その内容はまた別の投稿で紹介しようと思います!
現場はもうだいぶ進んでいますが、ダイジェストでご覧ください。
玄関と軒裏の施工です。骨組みを組んでいるところですね。
こんな感じになります!写真では破風がついていないのですが、現場では取り付けています!
今回は長期優良住宅になります。家を長く持たせるには部材の通気が必須です。家の中は通気させませんが、外部素材は雨などの湿気が痛みを促進しますので通気が十分になせれているかがポイントになります。
特に長期優良住宅は基準がはっきり決まっていてそれに基づいて施工が必要になってきます。
UB部分だけ先行で断熱と気密処理を行います。
ほんとはもう少し断熱作業は先なのですが、先行で済ませました。この後ユニットバスが施行されこの部分は見えなくなります。
基礎内の換気も大事
基礎断熱工法を採用していますので床下の換気は大事です。完成すればマーベックスが作動して基礎内の空気を循環してくれます。それまでは施工管理の範疇なので強制的に換気します。
基礎内まで室内という考え方なので基礎の中が綺麗だととても気持ちがいいです!
作業中どうしても木屑が基礎内に入ってしまうのですがそれは引き渡し前に掃除を行いますので安心してください。