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No,206 木の家の高気密の難しさ

なんかジブリのシーンみたいな!

 

こんにちわ!木の家工務店のヒロシです。

こないだ、プイさんがジブリのワンシーンにありそうな感じで窓辺に座って窓を掃除してました笑 写真を撮影しようとスマホを構えていると「きゃー!」っと驚かれてしまいました(笑)

元気の源

たまに食べたくなるアレです。こないだ行ってきましたびっくり亭!ガッツリスタミナパワーのこのB級グルメはたまに無性に食べたくなります!20代はご飯特盛とおかわり出来るくらいでしたが、最近は大盛り1杯に落ち着きました。

自分は最近はお酒を控えてるのですが、痩せません(笑)多分米を食べ過ぎなんでしょうね〜。糖質控えると低血糖でぶっ倒れそうになるので困ったものです。現在70後半なのですが72キロに戻りたいです(切実)

断熱を侮ることなかれ

現場の方はびっくり亭ではなく、セルロースが施工完了されました。びっくり亭だとニンニク臭凄そうw

施工後に感じるのはやっぱり温度。

室内の温度が全然違います。さすが高断熱 HEAT20 G2仕様にも対応できるセルロース断熱は室内を快適にしてくれます。この暑い夏の現場作業を捗らせてくれます。

今回は少し色味がオレンジ系でした。英字新聞を原料にしているので毎回新聞に使われている植物由来のインクなんかで色が違うんでしょうね。

UB周り

基礎の上にピンクの断熱材を敷いて、UB施工を受け入れます。25日にUB施工が入ります。

気密処理

もうかなりメジャーな気密。知らない人が少ないワードになってますね。

住宅性能が一気に認知されたのでお施主さん達からも気密の数値を説明するとその良さに喜んでくれます。我が社はウレタン吹き付け断熱で最高0.2 平均0.3〜4前後 セルロースで最高0.3 平均0.5 で施工ができています。目指すは全棟0.1なのですがなかなか難しいレベルです。

木の家のセルロース×木の内装で気密をよくするにはかなり難しい世界なんです。クロス仕様であればクロス自体がビニール素材で膜を張るのでそれだけで気密が取れたりしますが木は呼吸するので空気が動きます。それがいいのですが、気密には不利です。それでも0.3が出るのは土台敷からの徹底した気密管理をしているからです。これは自社の強みですね。

床の方も後半に差し掛かっています。現在、床下点検口の部材待ちです。階段も一箇所かかりましたので後一個です。

床、天井と進んだらいよいよ壁が始まります。

少しずつ部屋のイメージがつきやすくなって楽しみが増えていきますね!

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