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食探し
こんにちわ！木の家工務店 大工育成棟梁のひろしです！
新人が入社してはや丸３ヶ月が経ちました。まだまだなのですが、彼らなりに頑張っていて、瞬間瞬間にそれが垣間見れる時 「お！また一つ成長したなぁ」と思う毎日です。
話は変わって、椎田の現場では普段あまり訪れない豊前街中に入ってお昼ご飯を食べに行ってます。
今回は希望食堂となるお店を発見し入店。ちゃんぽんが超家庭の味＋具沢山で文句の言いようがありませんでした！いいお店見つけました！
木と金属外壁との相性◎
外観に無垢材を持ってくる贅沢の極み！＋金属の外壁材で引き締まっています。かっこいい！
玄関の框（かまち）
ちょうどお施主様ご家族が来られ差し入れを頂いた時に作業していたところです。
家の中に上がるのに必要な框を施工する前です。
框は無垢材で、事前に刃を研いでいた鉋を使用してツルピカに仕上げて加工し取り付けます。全て手作業です。
上の写真は取り付け前の状態です。この上に床の杉板を貼るのですがまず框から収めていきます。
細かい加工をして
はい！つきました！笑 はや！
無垢材のヒノキの框です。ここから室内が広がっていきます。
杉の床の貼り始め
床を細工して綺麗に仕上がるようにしています。
これを框に差し込みます。普通の大工さんはもう少し簡単にしますが、後の仕上がりを綺麗にしたいので一手間かけて仕上げます。
バチッと仕上げて水も染みない仕上がりです。
さらに床を貼り上げます。玄関前なのでできるだけ節の少ない材料をと思い、たくさんある中から選び出して貼っています。「適材適所」とは大工仕事では当たり前で、どんなに良い材料を生かすも殺すも職人次第なのです。
これでお施主様が来客を呼んだ時に感動される玄関の床ができました！
その流れでリビングもいきます。
キッチンまで終わり、各居室などまだ残っていますが簡単なところは若手に任せて手分けしていきます！乞うご期待！
