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ほっとする場所
こんにちは。グリーンウッドのヒロシです。
私のお昼ご飯はその時にいる場所で済ますことが多くどうせなら安くて美味いものを食べたいと思うところから、食へのアンテナは高めです。
今回は苅田町と行橋市の境界あたりにある「なんだかんだ」です。ここは就労支援施設B型の食堂で、価格もリーズナブルです。カレーは650円と今のご時世ありがたい!
色々メニューがあって嬉しいのですが、一番は雰囲気が一番好きです。
推測ですが、スタッフのほとんどの方が何かしらの障害を持っておられる方だと思います。
いつも皆さんにこやかで気持ちいい食堂です。しかも提供してくれるご飯は美味しいんですよね。食べ終わる時にいつも「ごちそうさまでした!美味しかったです!」と声をかけてお店を後にします。
人を幸せな気持ちにしてくれるこの場所は私のお気に入りです!
行橋市の平屋
ガルバリウムの屋根の本葺きが終わっています。まだ棟の通気処理が済んでいないのでそこだけ後日してもらいます。
この屋根形状は太陽光パネル設置にとても有利なんです。
電気代が上がり続ける予測が飛び交っている現在、太陽光パネル設置は毎月の家計の負担を抑えるのに効果的です。高気密、高断熱化された住宅ではさらに効果があります。
外壁の段取りスタート。
行橋市の木の平屋の外壁は塗壁になります。時間が経過してもいつも良い雰囲気を醸し出す塗壁の外壁はとてもおすすめです。私の自宅も塗壁ですが、帰宅時に外観を見て 毎日 良いなぁと呟いています。
ここから下地処理を大工で行い、天気や気温によりますが8月頃に塗壁施工に入る予定です。
気密処理
グリーンウッドの住宅の杉シリーズでは高気密をお約束しています。
過去の物件で最高C値は0.2 今回も気密がどのくらい出るか楽しみです。
高気密にするとメリットがたくさんです。ジメジメした空気を室内に入れないので真夏さらっとした涼しさ、逆に冬はしっとりとした暖かさを無理なく感じれます。いつまでもずっと気密が担保されるように施工には目を光らせています。
初めて気密処理をし出した頃はわからないことばかりでしたが、今は経験値が山ほどありますので確実に施工します。
天井の羽目板張り
天井はグリーンウッドならでは無垢の羽目板を張ります。
天井は低め。落ち着く空間作り
建築家の伊礼智さんが手掛ける住宅が好みのお施主様です。伊礼さんの住宅はほとんどが天井の高さ2400mmです。ここはリビングの一角でメリハリをつけて2200mmです。私の手が届く距離です。基本的に座って過ごすのと、大きな掃き出し窓や地窓があるので圧迫感はありません。
実は、7月から伊礼智建築士の設計塾に通うことになりました。伊礼さんのセンス×グリーンウッドで新しい設計分野を切り開こうと思います。
杉の一枚板
材料を引き取りに材木屋さんに行きました。その時に、杉の一枚板を見せてもらいました。
木目がとても素直でいい材料でしたね。こういうのでテーブルも作れますのでご興味のある方はぜひ私までご相談ください。1つ1つ手作りで製作します。
1つで25万円〜です。