トピックス項目
- > 屋根の上は地獄
- > 真っ黒
- > 現場は断熱施工待ち
屋根の上は地獄
こんにちは。グリーンウッドのヒロシです。
今日は行橋市の塗壁外壁の木の平屋の現場打ち合わせでした。
空はもうすっかり夏。夏が好きな私としてはシーズンin! のはずが あれ?年々夏が辛くなってきてるような… サーフィンも最近ご無沙汰なので太陽に弱くなっています。
真っ黒
写真は20代で、1人で世界に飛び立っていました。
バリ島でサーフィンをしていた頃はインドネシア人と同じくらいの黒さでした(笑)
現場は断熱施工待ち
行橋市の木の平屋は断熱施工待ちです。自然素材のセルロース断熱材を使用します。夏涼しく冬暖かい家で好評なグリーンウッドの木の家はこうして出来上がります。
地窓
床の高さに設置する窓を地窓といいます。
ここはヌックと言ってリビングと低い壁で仕切られゴロンとできるスペースです。和室なんかも地窓は合いますね。
窓から見える緑は心をほぐしてくれる
窓から見える景色は何が良いですか?植栽を植えるとすごく良いですよ。
我が家も窓から緑が見えます。毎日その緑を眺めるのが日課というか癒されるんですよね。
ぜひ、窓からは緑を取り込んでください。
軒天も無垢
この木の平屋は、人工的な素材はほとんど使用していません。
コーキングは最小限。窯業系素材はゼロです。
屋根のガルバリウム素材の金属から始まり、塗壁外壁、無垢の軒天。室内はもちろん無垢材、漆喰。断熱材は自然素材のセルロースで、シロアリ防蟻材も自然素材のホウ酸です。
気密を確保する気密シートや樹脂窓以外は素材を生かした平屋です。うん10年もしくはうん100年後にこの家を解体するその時、家の素材は自然に帰りやすいですよね。
性能値も良いので室内は快適です。
このような家がもっともーーーーっと増えてほしいなと思うヒロシでした。