ヒロシブログ
No,333
　住宅に必要なもの

洗濯機に貝殻

みなさんこんにちは。グリーンウッドの代表をしております、梅谷ヒロシです。

わが家には５歳♂と３歳♀×２の３人の子供がいます。

最近よく洗濯機が色んなエラーコードを表示しながら停止します。５年前くらいに購入したドラム式洗濯乾燥機がもう買い替えタイミングかと嘆きながら分解してみると中から貝殻が。

子供たちが砂場で拾ってポケットにいれたまま洗濯機で詰まっていました。

糸くずフィルターだけではなく中の排水ホースや循環パイプ内にもたくさんの貝殻が…　分解しないと取れないところだったのですが無事にエラーもなくなってまた元気に動き出しました。
ドラム式洗濯乾燥機は便利ですが、構造が複雑なのでトラブルが起きると対処が難しいですね。

アフター訪問

行橋市のおしゃれな木の家のアフター点検です。

ここのお宅の施主様はセンスがよくて、グリーンウッドの住宅と見事に相性が良く素敵な家に仕上がりました。

そんな素敵な木の家のアフター訪問です。

サッシやその他設備の点検を行いました。この家に住んでみていかがですか？と聞くと「もう”無”すぎてなにもないですよ(笑)」とおっしゃっていただけました。出会った頃よりちょっとだけお腹が大きくなられたご主人からは「この時期に半袖で寝れるのはすごいです」と評価していただけました。

平屋×床下エアコン＝快適＝無　という方程式が出来上がっています。

弊社で建てていただいて感謝感謝です。ありがとうございます。

 

苅田町の現場では。

私は普段事務所で業務を当たっていますので現場で作業する役割ではありませんが、木の家の仕上がり具合の監査のため現場に赴きます。

苅田町の現場では外観の仕上がりに影響する箇所をチェックしました。

施行をした若手の昇馬（愛称はバース）が腕を上げてきました。きれいに仕事を仕上げてこれだしましたね。良いことです。

セルロース断熱

次世代の断熱水準ではセルロース断熱を用いた断熱等級が当たり前になってきます。弊社の場合、セルロース断熱を使うことで断熱等級の高い住宅（高断熱住宅）を建てれますが、３０年後ではこれは当たり前になっていると予測しています。

今、いかに未来を予測して建築していくかもとても大事なことです。

車は３年で乗り換えたり、長くても１０年とかで乗り換えると思いますが住宅の場合はそうはいきません。３５年もローンを払いますし、完済後も住み続けます。そして、良い家なら子や孫が引き継いで長く暮らしていけます。

そんな長い目線で住宅会社が建築するのは当たり前だと思っています。

今だけ、金だけ、自分だけ　の考えのない良い住宅会社であり続けながら地域に貢献していく会社であり続けます。