2026.09.10(木)
No,361 浸水対策について。これからの住宅の在り方
関東近畿周辺の大雨による大規模浸水
みなさんこんにちは。先日の関東近畿周辺の大雨はひどい降水量でしたね。
九州では大分方面の山国側がいつも大きな被害を受けているイメージですが、東の方もなかなかすごいですね。
テレビで線状降水帯が発生する恐れを発表されてからSNSではどんどんとものすごい雨量による水位の上昇がUPされ、現地の人たちはたまったものじゃなかったと思います。
写真のように地域によっては一気に住宅が浸水され多数の浸水被害が発生しています。
いくら強い家を建ててもこのような状況になってしまうとすべてが台無しになりますね。雨の恐ろしさを感じます。
浸水想定区域を知る
防災対策の一環として浸水想定区域を知っておくのもとても重要なことです。
国土交通省によるハザードマップのなかに浸水に特化した情報が載っています。
→こちら
これが正解というわけではありませんがこのマップをもとに土地探しをしたり、火災保険を水災対応にしたりと対策をする必要があります。
そして、浸水想定区域内に住宅を建てる方は道路からを高低差が非常に重要に感じました。
住宅を道路との高低差を解消しないことは老後の外出時にポーチの階段を下っていかなければなりません。なので、出来るだけポーチの階段を少なくする設計を多くしていました。
しかし、昨今の線状降水帯による大雨は今後も増える恐れがあります。
道路との高低差がある土地をメリットと捉え駐車場をスロープ状にすることで玄関ポーチの階段段数を減らし暮らしに対応していくことが大事なのかもしれませんね。
さらに、傾斜地だから家の前に水は溜まらないと安心していてはいけません。
お庭の外構にてブロックで囲っている場合、そこに水が大きく溜まります。大雨によってお庭にある雨水桝が溢れお庭に水がたまりだします。床上にはいかないものの、基礎には目に見えない小さな小さな隙間がありますのでそこから基礎内に侵水することも想定できますので注意が必要です。
地震大国 日本には耐震等級3が当たり前の時代になりました。
これからは大雨大国日本というふうになってしまえば、浸水対策(基礎の雨水対策仕様や室外機の設置方法、火災保険の水災対応など)が必要になってくると思います。
グリーンウッドは家という物を提供していません。お引渡ししてからの暮らしを提供しています。
その暮らしを脅かすことは出来る限り先手を打っておく必要がありますね。

イベント予約
資料請求
ブログ


ブログ
イベント・
資料請求