工務店スタッフブログ

工務店大工ブログNo.53
小倉南区企救丘で建てる憧れの木使いマイホーム

こんにちわ!

最近、日に日に食事の際の食べ終わるスピードが 早くなってきてこれじゃいかん!と30回良く噛んでご飯を飲み込むようにしているヒロシです!

昔から、職人はセッカチなので昼ご飯を食べるのが早いと言いますが、お昼ぐらいは心を鎮めて素材を味わないともったいないですね。

そして、現場からは足立山に笠雲のようなものがかかっています。笠雲は雨が降る予兆だといいます。

でも、そもそも足立山は標高が低いのでいつも笠雲になるような雲がいつもたくさんあるような。。

外壁スタート!

今日から外壁がスタートしました!

連日の大雨で外仕事の職人さんも大変だったでしょうねぇ。

でも、今週は晴れマークもちらほら出てきていますので、外壁にとりかかるチャンスですね!

玄関の扉

玄関扉もついていますよ〜!

建物から引っ込んだ扉は雨の日は建物が雨除けしてくれます。

外観もすっきりとしています。

 

床も完了しました。

桧の床が完了しました。

ヒノキの床を張ると一気に部屋の中がいい香りに包まれます。

この無垢材の香り溢れる木の家は、この香りが特徴の一つです。

 

そして、しっかりと保護!

丁寧に張り上げた無垢の床なので、しっかりと保護 養生します。

保護された床が再び陽の光を浴びるのは引き渡し直前の掃除のときまでです。それまではしっかりと保護されます。

 

建具の枠も配送されました。

床が終わると壁になりますが、その前に建具の枠をとりつけます。

このように下地にとりつけ。

無垢材を使った建具枠なので、雰囲気に合いますね!

造作建具も。

和室周りは造作する建具がつきます。

こちらは2枚の戸襖 引き込みと反対側には一枚の片引きになります。

造作になると、材料から戸がはしる上下の溝まで 全て大工が作ります。

戸は建具屋さんがそれにあわせて作ってくれます。

みんな黙々と作業に取り組んでいます。 進行が早いですね。

段取りをしてくれる 柴田常務も動き回っております!

施主様に早く無垢材のある暮らしをしてほしいですね。

家全体がリラックス出来る空間。

五感で感じる木の家は仕事先から早く帰ってきたくなるような家になる事とおもいます。

N様、もうしばらく楽しみにお待ちください。