そもそも「ZEH」とは?
ZEHとは、「ZERO Energy House(ゼロ・エネルギー・ハウス)」の略で、住まいの断熱性・省エネ性能を上げること、太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をおおむねプラスマイナス「ゼロ」にする住宅を指します。
ZEHは、50年後・100年後の未来のために
2012年4月に経済産業省が取りまとめた「低炭素社会に向けた住まいと住まい方の推進」の中では、すでにZEHのイメージが示されていました。「京都議定書」という言葉とともに一気に広まりを見せた省エネ・エコの考え方と、その後日本を襲った東日本大震災によって「電力に頼らず暮らせる家」、“購入する”電力エネルギーに頼らない家、エネルギーを自ら作る家は、環境面で50年後・100年後の子孫に大きな影響を与えるものとなります。今手にしている快適さをも満たしながら環境を考えるためには、個々の家庭からエネルギーを考えなければなりません。つまり、「今後建てられる家が変化しなければならない」ことは明らかなのです。
グリーンウッドのZEHの目標値
政府は、「2020年までにハウスメーカー等の建築する注文戸建住宅の過半数でZEHを実現すること」を目標とし、普及に向けた取り組みを行っています。グリーンウッドが行う取り組みは、ZEHビルダー制度への登録並びに【2020年には施工する住宅の50%をZEHの家にする】目標設定をしています。
■グリーンウッドのZEHの目標値
2016年: ZEH (10%)実績あり
2017年: ZEH (20 %)
2018年: ZEH (38%)実績あり
2019年: ZEH (40%)
2020年: ZEH (65%)実績あり
2021年: ZEH (28%)実績あり
2025年: ZEH 100%を目標にして、家造りのご提案をいたします。
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ゼロエネルギー住宅をご検討される方は ご相談くださいませ