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お鍋大好きです!毎日でてもいいです笑
こんにちわ!この季節になるとお奉行様が各家庭を席巻しているのではないでしょうかヒロシです!
私は鍋が好きで、一人暮らしをしていた頃は友達を家に呼んで鍋鍋鍋でした。ちょうど名前が『真鍋』という後輩がいたので彼も参加させていました!笑
皆さんは赤から鍋というお鍋をご存知ですか?
福岡では大名や二又瀬あたりにしかないのかな?最近、鞘ヶ谷にもできたみたいですね!
モツ鍋の具材でのカラーい鍋です。発祥は名古屋みたいで博多名物のもつ鍋とはスープの味が違うので違う鍋になります。この鍋、辛さを選べ普通のからさは3番。写真の商品は5番ですので辛いです。とても美味しいので是非食べてください!モツを忘れずに!
T様邸上棟前に前建てを行いました。
月曜日に棟上げをするT様邸なんですが、40坪を超える大きな家なので1日ではとてもじゃないですが屋根仕舞いまで行かないと判断。屋根も寄棟で下屋根施行時には耐力面材の施工もあるので天気も味方をしてくれるので実行しました。クレーン無しで父親と鶴田社長で手起こしを行いました!
大きい家は梁、桁も大きい!
脚立を6個使って、高さ39センチ 長さ4.5メートルの桁を納めました!三人の息が合わないと出来ないです。 無事納めることができたのでよかった!
水糸
大工は直線を見るときは糸を張ります。水糸と言います。
写真は水糸を張って建物の中を抜ける桁の通りを見ています。なぜ水糸という呼び方なのかというと、別の道具の話になるのですが
昔、水平を見るのに水盛り管という透明な管に水を入れて使う道具がありました。今でいう水平器(水の中に空気が入っているやつ)の師匠みたいなものですね!
そこから、水にまつわるので水糸と言います。
二箇所水平の位置を決めて、水糸を張ると水平の直線ができます。(これ以上は説明が難しいのでググってください)
大工の使う道具は古からのものがとても多いです。指矩(さしがね、L字の定規)も1000年以上前に聖徳太子が中国から持って帰ってきたものです。そして、日本で大工たちに指矩術(この道具だけで色々な図形が正確に描ける術)をはじめ、基礎知識などを広めていたそうです。AIや5G IoTなどすごい時代になりましたが、家を作るために必要なのは古からの道具と心意気なのだと思っています。明日の上棟も怪我のないようにがんばります!