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東京研修最終回
こんにちは。木の家工務店のヒロシです。
私が代表を務めるグリーンウッドは木の家でありながら快適性や住宅レベルのさらなる向上を目指し日々研鑽をしております。
その中で、省エネで室内を1年中快適に過ごすための必要な知識と技術学ぶため、神戸の松尾設計室の松尾和也さんを講師に半年間の講習を受講してきました。
今回はその最終回にあたります。
みなさんは家を建てる際、建物に何を求めますか?
いいキッチン 木の空間 広いリビング 断熱性能 施工の品質など いろんな要素がありますね。
もちろん全て大切なものですが、90%以上の方が否定せず求めるものがあります。
それは日当たりです。
日当たりはできるだけよくしたいと思う方が多いんじゃないでしょうか?
松尾設計室で学ぶ内容はエコな家を造るにあたりその基盤となる”日当たり”を計算し建物の窓に導く方法です。
住宅街では特に日当たりの計算が必要になります。南側に建物や遮蔽物がある土地は間違いなく計算が必要になります。そうするとびっくりするくらい室内に日射を取り入れることができるんです。
窓の設置には知識やコツが必要です。無闇に窓を設置すると夏に悲惨な目に遭います。
夏は日差しが窓から入り建物本体を温め、高気密高断熱な家であれば室内の熱が逃げきれず保温状態になりエアコンをいくら使用しても窓からの熱で常に温められ涼しくならない住宅になります。それを防ぐために計算して窓設置が必要になります。
木の家専門の自社です。自然素材を使う家造りにおいて太陽も自然からの恵みだと捉え、それを上手に家造りに生かしていくことで更に快適さを向上させた木の家が出来上がります。 興味がある方はぜひご相談ください。
研修帰りに。
東京の明治神宮に参りました。
東京1の神社ということみたいですね。外国人観光客が非常に多く見受けられました。
落ち着くところ
神社に来ると落ち着きます。参道を歩いていくうちに心の中がスッキリしてきて、本殿に着くまでに気持ちが落ち着いています。何か考えことも明確になりますね。
木造建築物が好きなのもあって神社はいつの間にか好きなところになっています。
葛飾北斎 富嶽三十六景
知っている方が多いと思います。葛飾北斎の代表的な大波の浮世絵です。
この大波にフォーカスした展覧会が東京の両国 浅草あたりでありました。
直感で”みたい!”と思い足を運びましたが行ってよかってです!
今年からの1000円札に印刷されていますので一度気にしてみてください。
タミヤ模型@新橋
東京駅の隣の新橋に田宮模型のショールームがあります。
最近、職人間でタミヤTシャツが流行っているので気になってやってきました。
大量のプラモ
私は苅田町にある玩具屋の孫で、小さい頃からプラモデルを触っていました。
そのせいか手先が器用になり職人仕事が好きになったのかもしれませんが。
そんな男心をくすぐるプラモがずらり20mは並んでました!長男を連れてきたかった〜とブツブツ言いながら昔懐かしいプラモデルを手に取ったりしました。
ただの遊びにならないようにしっかりと業務に取り込んで行きます。
いい家をつくる工務店として北九州に名を馳せたいですね。
ぜひみなさん応援よろしくお願いいたします。