工務店スタッフブログ

工務店大工ブログ
No,213 家作りは関係性作りから

同級生との偶然の再会!思い出は宝物!

こんにちわ!木の家工務店大工のヒロシです。

先日、外壁屋さんに誘われてお昼ご飯をご馳走になりました。

うお屋905!前々から気になっていたことを話していたのを覚えていてくれて誘ってくれました!嬉し〜。

実はなんとこのお店に高校時代の同級生が働いていて!17年ぶりに再会!マスクをしてましたが当時の目の周りの感じや背丈などの感じなどを覚えていたのですぐにわかりました!

彼の顔を見たことをきっかけに当時のことを色々思い出してすごく懐かしい気持ちいっぱいで幸せな気分になりました(笑)

めっちゃ忙しそうにしていたので大した話もできずにバイバイしましたが、次回はゆっくり話をしたいなぁと思いましたね〜!

 

K様邸気密処理後の天井仕上げ

写真のように右は下屋根の下(外部面)なので気密処理

左は2階居室の下になるので通常通り。

右側は天井断熱材セルロースの施工が終わってからの天井板仕上げを施します。

 

仕事のしやすさ=家の仕上がり

外部に面さない部分の天井は先に仕上げていきます。それでも壁の断熱材施工がしやすいようにするために天井板は後になるところもあります。

大工職の仕事はさまざまな仕事と絡み合います。今回は天井を仕上げ終わっちゃうと断熱材の施工すごくし難くなるます。他の職人の仕事やその仕方を知らないと後で大変なことや、せっかく施工した部分を解体しなければならないことなども起きてきます。大工は常に考えながら仕事をすることが求められるのです。

そのためには他の職人さんとの良好な関係性が必要で、一緒にご飯食べたり仕事以外の話を聞いたり話したりして気軽に話しやすい関係にならないといけません。ちょっとした仕事のことも話せる様になると施工にしやすさなんかも現場で色々聞けて、結果 家の仕上がりが良くなるということにつながるんです。

みんな楽しく仕事ができる現場=良い家を建てるのに必要条件 というわけです!

2階天井ももう少し!

今回2階は鶴田社長に施工していただいております。

久しぶりの通しての大工仕事なので確認しながら施工そしてもらっています。特に気密に関しては空気のことなので目で見て簡単に施工不良が判断できなません。きちんと施工手順通りに施工してるか厳しくチェックして進んでもらっています。

その後に天井板を仕上げてもらいました。写真の真ん中の梁は化粧梁です。ここにブランコや吊るして飾るものなどを配置してっと生活をイメージすると楽しみですね!家が少しずつ思い出の宝箱になっていきますね!

2階トイレの給排水 マーベックスの換気システムのダクト等パイプシャフトに大集合しています。予定より早く階段や床が進むかもしれません。またブログやインスタで報告します!

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