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台風14号
こんにちわ!木の家工務店大工棟梁のヒロシです。
台風14号。過去最大級の台風ですね!自然の中で遊ぶことが多いので自然の力や容赦のなさなど理解していましたが、夜中の暴風は初めて経験しました…
バイクが倒れたりしてタンク凹んだり…
うちの裏の小さなテントみたいなのは吹き飛ぶ寸前。車に当たらないで欲しいなぁ…
建築現場では台風対策をおこなっています。足場のネットをたたんだり、、現場から物が飛んで近隣に飛来しないよう縛ったり室内に運び入れたりしました。
足場が撤去できれば一番なんですが簡単に解体できるものではありません。でも、ネットをたたんで風からの影響を受け流すようにしておけば倒壊する可能性はほとんどありませんのでご安心を。高層ビルなども足場を長期間設置したままにしますが簡単に倒壊することはありません。逆に中国や台湾は竹の足場なんですがそっちは大丈夫なの!?って思います。
現場のお隣さんの車庫の屋根が朽ちて、このままだと周囲に飛来しそうだったので家主さんの許可を取って撤去させていただきました。
痛んだ建築物からは飛来物が生まれやすいです。被害が出てからは遅いので早めの撤去をお勧めします!
みやこ町の現場は木工事完了
台風前に木工事が完了しました。
左官屋さんも準備万端ですぐにバトンタッチです。
無垢の柵
スキップフロアの柵ができました。これができると景観が変わりますね!
材料はいつもの無垢です!
吹き抜け足場も撤去したので開放感が姿を現れました!
気密と断熱を高めていますので吹き抜けだとエアコンが効かない!なんて言わせませんよ〜!
建具も装着!床の養生がなくなると室内の雰囲気がまた変わりますのでお楽しみに…
注文住宅ならではの造作棚
木の家ならではの木の造作棚。
一つ一つ手作りです。
棚の上手な作り方は、何を置くか どう使うかを明確にイメージしておくことです。置きたいもの 収納アイテムを決めておくとそれに合わせて制作できます。
今はピンタレストやインスタで情報収集が簡単にできますのでこれを煮詰めておくと確実にいい棚ができます。マスキングテープなどで棚の位置を印して高さのイメージをするのも大事ですよ。
暮らしをどれだけ深くイメージできるかがいい家を作るポイントですよ〜!